5歳児がすぐ泣くのは発達障害だから?泣き虫を直す方法はある?

子どもが5歳児にもなると、いろいろなことで成長を感じられる機会は多いはず。

小学校の入学を目前に控えている時期でもありますね。

でも、まだまだ生まれて5年。出来ないことや苦手なことも当然たくさんあるでしょう。

自分の思うようにならない…そんなジレンマを感じて、すぐに泣いちゃうデリケートな子どももいますよね。

 

すぐに泣く、ということは感情のコントロールが上手くできていない証拠でもあります。自分の気持ちをうまく言葉であらわせないからこそ「泣く」ことでSOSを発信している場合もあります。

感情のコントロールが出来ない、自分の気持ちを泣くことでしか表現できない…ということは「もももも、もしかしてウチの子発達障害だったり~?!」と心配にもなっちゃうところ。

 

結論からお話ししますが、発達障害とすぐ泣くことはイコール関係ではありません。しかし、感情の波が激しいのは発達障害の特徴のひとつとも言えます。

我が家には発達障害の診断を受けた7歳の息子がいるのですが、たしかに息子も超デリケートボーイw。

そんな息子と日々ぼけーっと過ごしている私が、すぐに泣く5歳児への対応の仕方、発達障害についてお話ししていこうと思います!

≪結論≫
すぐに泣く=発達障害ではない
泣くことを否定してはいけません
自分の力で泣き止んだら褒めてあげる…この繰り返しで泣き虫が直ることも!
≪こんなママに読んでほしい!≫
すぐに泣く5歳の子ども…発達障害を疑っている
泣き虫を直す方法が知りたい
≪この記事を読むメリット≫
発達障害の特性を知ることができる
すぐに泣いてしまう子どもへの対処法がわかる
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5歳児がすぐ泣く、すぐ怒る、すぐ笑う…これって発達障害だから?

冒頭でも少しお話ししましたが、私の息子は3歳のときに発達障害の診断を受けました。

息子の場合は、すぐ泣くしすぐ怒るし、でもすぐ笑うし…感情の波が次から次へとジェットコースターのように激しくて(笑)傍から見ていても、とても忙しそうな子どもでした。

 

しかし、すぐ泣くからといって発達障害であるとは断定できません。そもそも発達障害とは、発達に凸凹がある状態のことを指します。

得意なことと苦手なことが極端に差がでることで、本人がしんどさを抱えてしまうんですね。(ある分野ではめちゃくちゃ理解が早いのに対し、違う分野では理解が超遅い…とか)

 

5歳児といえども、まだまだ成長途中の未発達な子どもです。

すぐに泣くということだけに焦点をあてて考えると、それはただ単に子どもの発達過程のひとつに過ぎないと言えます。

つまり、まだ成長が十分でないということです。逆に言うと、成長すればいつかは感情をコントロールできるようになります。泣き虫じゃなくなる、ということですね。

すぐ泣かれると、こちら側もつい腹が立ってしまいそうになりますが、これも成長途中だから…とある程度楽観的に考えた方が気持ちが楽になってもきませんか?

泣くことへの対処法とは?気持ちに寄り添うことからはじめよう

感情のコントロールや気持ちを話せるようになると、泣く回数が減るとお話ししましたよね。

ということは「もう5歳なんだから泣かないで!」なんて言っても意味がないということです。

子どもは「大好きなパパやママに甘えたい」「気持ちを受け止めてほしい」という気持ちで泣いています。

 

余裕がないとついイラッとして冷たく対応してしまうときもありますが、ここはあまり感情的にならないよう子どもの気持ちに寄り添ってあげましょう。

 

まずは、落ち着いてお話しが出来る場所に移動して子どもを抱きしめてあげてください。それから、パパやママの方から子どもの気持ちを推察して代弁してあげます。

 

・〇〇ちゃんは、こういう思いがあったから悲しかったのかな?

・とっても悲しかったんだね、だから泣いていたんだね

 

と優しく語りかけてあげましょう。ここで大切なのは、親が子どもの気持ちをしっかり理解してあげることです。「泣いても無駄だよ!」なんていうと火に油を注ぐのと同じこと。

気持ちの整理がつかず泣いてしまっていても「自分はこういう気持ちで泣いていたんだ…」と気付き、落ち着きを取り戻して大体の場合ここで泣きやみます。

 

子どもが泣き止んだら「自分でちゃんと泣き止めたね。えらかったね!」と褒めてあげましょう。

 

・気持ちを言語化して共感してあげる

・落ち着いて泣き止んだら褒めてあげる

 

この繰り返しで、子どもは自分の気持ちに気付き、徐々に自分の言葉で表現できるようになります。自分の感情を上手く言えるようになると、泣く回数は徐々に減っていきますよ!

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感情の波が激しい息子が発達障害だと分かっても…

それでも不安な方は、小児科で発達の相談を受けてもいいかもしれませんね。場合によっては発達検査を受けることも出来ます。

 

ちなみに、私が息子の発達障害を疑った理由としては癇癪持ちだったり偏食だったり言葉を上手く話せなかったり…色々な育てにくさ、本人の生きづらさがあったことから始まります。

「もし発達障害なら就園前に幼稚園側と連携をとっておきたい」そんな思いで、3歳の就園前に小児科の発達外来に行き、検査を受けて診断がおりたのでした。

ざっくりと息子の紹介になってしまいましたが、そんな彼もいまは小学校の通常学級に通う何の変哲もない小学男子です。周りと比べて、相変わらず不器用だな~と親の私が思うことも多々ありますが、本人は楽しく毎日を過ごしているようです。

 

もし、発達障害であったとしても大切なのは、本人が苦手としていることを突き止めてあげて、それをどのように対処するか考えることです。

発達「障害」なんて言葉にビビってしまいそうにもなりますが、ビビってしまうことなかれです!

人はだれでも長所と短所を持っていますよね。それと同じことです。むしろ早くから本人の癖が分かってラッキーだと思いましょう!

泣くことは悪いことではない!

自分の思いが通らないとすぐ泣いてしまう大人なんていませんよね。きっといつかは、泣くのを我慢できる日がきます。

そう思って、泣いてしまう子どもの気持ちに寄り添いながらパパやママも見守っていきたいですね。よく泣いていた我が家の息子ですが、共感することによって確実に泣く回数はかなり減りました。

 

感情を表現できないから泣いてしまうと言いましたが、泣くことも立派な感情表現のツールのひとつです。泣くことをやめて、自分の気持ちを内側に押し込めていくようにはなってほしくないですよね。

自分の気持ちを伝えられるってとっても素晴らしいことです!「泣くことで自分の気持ちを伝えようとしてくれたんだよね」と、まずは受け止めてあげるのもアリですよ!子どもの味方になってあげましょう。

5歳児がすぐ泣くのは発達障害?【まとめ】

1. すぐ泣くのは子どもの成長の発達過程によるものの場合が多いです。

2. 感情のコントロールや感情を言葉で話せるようになると泣く回数は減ります。泣くことを否定せずに親が子どもの気持ちをしっかり受け止めてあげましょう!

3. 発達障害だとしても、本人の苦手なものを対処するだけのことです。

4. 泣くことは決して悪いことではありません。いつかは泣き虫も直ります。

 

5歳になると出来ることも増えてきますが、まだまだ出来なくて当たり前なこともたくさんあります。

出来ないところに目を向けて、イラッとすることもありますが、そういうときは逆に子どもが出来ることに視点を変えて考えてみましょう。

きっといくつも見つかるはずです。ポジティブ育児、大切ですよ!

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