子供の癇癪は親のせい!?知っていると楽になる原因と対処法とは?

子育てをしていると、子供の癇癪に直面すること、ありますよね。

程度の差はあっても、誰でも経験があるのではないでしょうか。

癇癪を起す子供を前に、「これは私のせい?親である育て方がいけないの?」と悩んでしまっている方もいると思います。

 

2人の子供の子育て中の私ですが、下の子はよく癇癪を起す子でした。

そのたびにどうして良いか悩み、自分を責めたりもしました。

間違った対処法で癇癪が悪化してしまったこともあります。

 

そんな私の経験から、癇癪の原因と対処法をお話ししていきたいと思います。

≪結論≫
子供の癇癪は、成長の証
子供の癇癪は親のせいではないが、全く関係がないわけでもない
親は子供の癇癪につられて、一緒に怒ってはいけない!
≪こんなママに読んでほしい!≫
子供の癇癪は私のせい?と悩んでいるママ
癇癪の対処法が分からず、困っている…
≪この記事を読むメリット≫
癇癪の原因が分かって、子供の気持ちを理解できる
癇癪の対処法が分かって、余裕をもって子供と接することができる
スポンサーリンク

子供の癇癪は親のせいではなく、成長の証である

 癇癪を起す原因は、自我の芽生えであり、自分が「親など他者とは別の意思を持っている」ということに気付いてきた成長の証なのです。

なので、だいたい自我が芽生える1歳頃から5歳頃が癇癪を起すピークであることが多いですね。

 

基本は自分の思い通りにならないことに対しての怒りです。

 

・やりたいことが思うようにできなくてイライラする
・自分がしたいことと、親がしてほしいことが違う場合
・欲しいものが手に入らない
・まだ言葉が話せなくて、うまく気持ちを表せない
・気持ちのコントロールができない

 

など、原因はたくさんありますね。

 

それから、性格や気質もあります。

癇癪がひどい子供、ほとんど癇癪を起したことがない子供、色々な子供がいます。

 

というわけで、子供の癇癪は親のせいや、育て方のせいではないのです。

子供の癇癪は、親が全く関係ないわけでもない

 子供の癇癪は、基本的には親のせいではありませんが、対処の仕方や普段の生活が関係している場合もあります。

 

例えば、親の言うことがぶれているとき。

ご飯の前にお菓子を食べたいと癇癪を起している子供。

以前、ご飯の前にお菓子を食べることを許したことがあるのかもしれません。

というように、その時々で親の言うことがぶれていると、子供にとっては、なぜ前は良くて今はダメなのかわからず、癇癪を起します。

 

癇癪を起した時に、いつも子供の言う通りにしている場合も、「泣き叫べば言うことを聞いてもらえる」と思って、嫌なことや思い通りにならないことがあったら同じようにすればいいんだと思う場合があります。

 

それから、親自身が気に入らないことがあった時に、怒鳴ったり怒ったりして子供に言うことを聞かせている場合、子供も同じようにする可能性があります。

スポンサーリンク

私が失敗した対処法!子供の癇癪に親はつられてはいけない!

子供が癇癪を起した時、こちらも本当にイライラするし、こちらが泣きたいくらい!と思いますよね。

でも、子供と同じ土俵に上がっても、いいことは一つもありません。

 

まだ我が子が2歳だったころ。

何でも「自分で!」という時期で、その時も自分で靴を履こうとしていました。

でも、時間がなくて早く出発したかった私は、さっと子供の靴を履かせてしまったのです。

 

それが気に食わなかった子供は、ひっくり返って大暴れ。

そして泣きながら靴を脱ぎ捨て、履こうとしない。

 

急いでいた私は、正直「そんなことでなんで泣いてるの?おとなしく履かせてよ!!」

とどうしようもなく怒りがわいてきて、かなりの大声で「いい加減にしなさい!もう置いていく!」

と怒鳴りつけてしまったのです。

 

今思えば、たった2歳の子供になんてことを…と思いますが、その時はどうしても抑えられなかったのです。

結果、子供はさらに大絶叫!!修羅場でした(^^;)

 

子供の癇癪につられて怒っても、さらにエスカレートして、長引くだけです。

怒ったり、怒鳴ったりして抑えられるものではありません。

 

家で癇癪が起きた場合は、まずはギュッと抱きしめて落ち着かせます。

ママの気持ち的に抱きしめるのは難しい場合は、少し離れてママ自身の気持ちも落ち着かせましょう。

でも、なるべくギュッと抱きしめてあげると、子供は安心して癇癪も早く落ち着きます。

・落ち着いてから話を聞いて、気持ちを代弁したり、受け止めたりする。
・そして、いけないことや危険なことをした場合は、静かに言い聞かせる。
・思い通りにならなくて癇癪を起した場合は、思い通りにならなかったその理由を静かに話す。

我が家の例での正しい対処法としては、

 

「靴を自分で履きたかったんだね。ごめんね。でも今日は時間がないからママに履かせてね。」というのが良かったですね。

 

それでもすんなりとはいかない場合もありますが、癇癪を起した後に、ギュッと抱きしめて静かに話すことを繰り返すと、分かってくれることが多かったです。

 

外出先で癇癪が起きた場合は、まずは人の迷惑にならない場所に移動し、同じように落ち着かせてから、気持ちを受け止め、静かに言い聞かせましょう。

 

話が分かるようになってくる3歳くらいからは、先の予定や行動を伝えて、気持ちの準備をさせることも有効です。

例えば、外出前に「今日はお菓子は買わないお約束だよ。守れるかな?」と先に言い聞かせておくと、癇癪を起すことは少ないです。

子供の癇癪は親のせい?原因と対処法【まとめ】

  1. 子供の癇癪は、自我の芽生えが原因。基本的には親のせいではありません。
  2. 親は、しつけに一貫性を。癇癪を起すたびに思い通りにしていると、癇癪が長引く。
  3. 子供の癇癪につられてはいけない。話を聞いて気持ちを受け止め、静かに話せば子供は分かってくれる。ギュッと抱きしめるのは効果的!

 

だいたいは成長に伴い、気持ちのコントロールができるようになり、癇癪も落ち着いてくると言われています。

小学生となった我が子も、癇癪を起すことはほとんどなくなりました。

 

ただ、あまりにも癇癪が頻繁であったり、手を付けられないほどの癇癪だったりする場合、小学生になってもどんどん癇癪がエスカレートするような場合は、ママも本人も辛いですよね。

その場合は、育児相談や発達相談を受けてみてもいいかもしれません。

スポンサーリンク
おすすめの記事