おしゃぶりはいつとれるのか?卒業させるためのコツをご紹介

世の中に、おしゃぶりに助けられているママはたくさんいますよね。

静かにしなくてはいけない場面では、とても役立つアイテムのひとつです。

 

いつも愛用しているママにとって、次に心配となってくるのは、

 

おしゃぶり卒業の時期 

 

ではないでしょうか。

母乳育児をしているママが卒乳の時期に悩むように、

おしゃぶりもいつかは卒業してもらわなければいけません。

 

長期間の使用は歯並びなどの問題があるため、

できれば2歳くらいまでには卒業したいと考えるママは多いです。

 

でもあんなに喜んでくわえているおしゃぶりは、

どうやったらとることができるのでしょうか?

 

我が家のおしゃぶり愛用者の経験も交えながら、

どのように外していったらいいのかお話していきますね。

【結論】
・心配しなくてもいつかはとれる
・ママの勝手で決めるより、自分で卒業させた方がいい
・おしゃぶりにちょっとした工夫を…
【こんなママに読んでほしい】
・そろそろおしゃぶりをとりたいと思っている
・おしゃぶりを使いたいけれど、きちんと外せるかどうか心配
【この記事を読むメリット】
・おしゃぶりを愛用しているママの卒業のタイミングやきっかけがわかる
・なるべくスムーズにおしゃぶりがとれる方法を知ることができる
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心配しなくてもおしゃぶりはいつかとれる!

まず初めに言っておきたいのは、

 

「心配しなくてもおしゃぶりはいつかとれる」

 

ということです。まわりを見てください。

まわりの大人たちでおしゃぶりをしている人がいますか?

 

いませんよね(笑)。

そう、心配しなくても大人になってまでおしゃぶりをする人はいません。

 

だから無理やりおしゃぶりを卒業させようと考えすぎる心配はないのです。

 

子どもは大人が思っているより自分の考えを持っています。

大人が勝手に当てはめた定義には従わないこともしばしばです。

 

けれどもそれは単なるわがままじゃありません。

子どもが自分で考えて出している結論なのです。

 

「何歳になったからおしゃぶりは卒業しなくちゃ!」

 

こんな理由では子どもが納得するはずはないですよね。

大人だって無理やり何かを押し付けられると反発したくなります。

 

おしゃぶりを外す時期についても、子どもの意見を尊重して、

自分から「おしゃぶりはいらない」と思えるようにしてあげることが大切なのです。

親がするべきこと

おしゃぶりはあかちゃんの心を落ち着かせるのに有効なアイテムです。

そのためおしゃぶりを使うときには、

比較的早い時期からあかちゃんにおしゃぶりを与えている人が多いでしょう。

 

おしゃぶりをさせる目的は、精神的な安定ということが多いですよね。

では「精神的な安定」が必要な場面はどういうときでしょうか。

 

  • 眠りにつくとき
  • 外出先で静かにしていてほしいとき

 

このような場面が想定されます。

大人でも眠りにつくまでに時間がかかる人はいます。

 

これはあかちゃんや子どもであっても同様です。

 

つまり眠りにつくのにおしゃぶりが必要なら、

これを取り上げてしまうとなかなか寝付くことができないという問題が起こってしまいます。

 

眠りたいのになかなか眠れないというのはつらいです。

どうしてもおしゃぶりがないと眠れないというのであれば、

無理をして取り上げることは避けた方がいいでしょう。

 

卒業に向けてのプロセスは、すごく疲れて知らない間に眠ってしまう…など、

体の疲れによる眠りの効果が期待できるよう、

外遊びなどを増やしていくことがベストです。

 

では外出先で静かにしていてほしい時に与えるという場面はどうでしょう。

 

こちらの場合は、おしゃぶり以外で対処することも可能です。

 

外出の計画は、ついつい大人の基準で考えることが多くなります。

けれども、外出先で子どもがぐずるということは、子どもなりに理由があるのでしょう。

 

  • お腹が空いているのに買い物に付き合わされる
  • 用事が長引いて退屈になってきた
  • 他にやりたいことがある

 

大人からみればちょっとわがままに映ることもありますが、

子どもからすれば立派な理由です。

 

買い物はお腹が満たされているときに連れていったり、

ときには用事をあきらめて切り上げたりすることも対処法です。

 

「ぐずる=おしゃぶり」

 

ではなく、どうしてぐずるのかを考え

その原因を取り除いてあげることで、

おしゃぶりなしでも精神的に安定させていくことができますよ。

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おしゃぶりがとれるちょっとしたコツ!

ママがおしゃぶりを本格的にとりたいと考えるのは、

2歳前後が多いと言われています。

 

そのころになると、

子どもはまわりの大人たちの言うことをかなり理解しています。

 

逆に言えば、ママの「おしゃぶりを早くとりたい!」

という焦りを敏感に感じ取って、反対の行動をしていることだってあるのです。

 

「あとちょっとでとれると思うのだけど、なかなかおしゃぶりから卒業してくれないな」

 

そんな悩みを抱えているあなたには、

おしゃぶり卒業にむけたコツを紹介します。

 

あなたが大切にしているものを手放すときは、

どのようなタイミングですか?

 

すでに自分が必要ないと感じているのなら、手放すことに抵抗はありませんよね。

でも、愛用しているものの場合はどうでしょう。

 

洋服でもバッグでも愛着があるものは、

きっかけがないと処分することは難しいです。

 

そこで「きっかけ」をママが作ってあげるのです。

 

「おしゃぶりが壊れてしまった」

 

もっとも効果があるのはこれです。

壊れてしまったものをいつまでも使い続けることはできません。

 

問題は、そう都合よく壊れてはくれないということです(笑)。

 

そこで、子どもが見ていないときに、

こっそりはさみで小さな切り込みを入れておきましょう。

 

目の前でおしゃぶりを切ってしまうという強者のママもいますが、

子どもにとってちょっとショックが大きいです。

 

おしゃぶりというのは、吸い付いて使うものですよね。

ほんの少し切り込みがあっただけで、子どもは吸い心地に違和感をおぼえます。

 

違和感をおぼえ始めたらチャンスです。

 

「今までたくさん使ったから壊れちゃったんだね。

いっぱいがんばってくれたから、そろそろバイバイしようね。」

 

このように優しく声掛けをし、

自分でごみ箱に捨てに行かせることができれば大成功です!

 

ちなみに、我が家の下の子はこの方法で無事におしゃぶりを卒業してくれました。

そして手ごわかったのが上の子です。上の子は、ちょっと荒療治をしました(笑)。

 

「おしゃぶりをとらないとどうなるか」

 

2歳前後でおしゃぶりがとれていれば何も問題はありませんが、

3~4歳を過ぎてからもおしゃぶりを続けていると、やはり影響が出てくることがあります。

 

最も言われるのが歯並びへの影響です。

 

「開咬」と呼ばれるもので、歯をかみ合わせた時に

上下の前歯の間に隙間が出来てしまうことを言います。

 

おしゃぶりよりも歯に強い力がかかる指しゃぶりでは、

長期間続けることで開咬になる確率が上がります。

 

おしゃぶりではそこまで心配する必要はないのですが、

やはり少なからず開咬になってしまう子どももいるのです。

 

この「開咬」、あまり聞きなれない言葉ですよね。

 

けれどもインターネットで検索すると、

開咬の症状に関する記事や画像がたくさん出てきます。

 

「百聞は一見に如かず」です。

 

難しい話を小さな子どもにしてもわかるはずがありません。

開咬の写真を見せて、

「いつまでもおしゃぶりをしていると、こういう歯並びになってしまうよ。」

とアピールしたのです。

 

ポイントは、なるべく衝撃的な画像を探すこと。

 

マウスピースなどを装着し、治療中の画像を載せているサイトもあります。

開咬自体は見た目がそこまで衝撃的というわけではありません。

 

小学校の歯科検診で初めて指摘されるという子どももいます。

 

歯科医院のサイトでは、治療が分かりやすく紹介できるよう、

わざと透明なマウスピースをはめて写真を撮っているところも多いので、

こうした子どもにとってちょっと衝撃的な画像をおしゃぶりバイバイに利用するのです。

 

ちょっと荒療治かなとも思いましたが、

「おしゃぶりをしている→自分の歯もこうなる」という結果は瞬時に理解したようです。

 

上の子がおしゃぶりを卒業したのは2歳半くらいでしたが、

自分で「もういらない」と私に手渡してくれました。

 

上の子も下の子も、結果として自分でおしゃぶりを手放すように「仕向けた」ため、

決断したあとは一切おしゃぶりを必要としなくなりました。

 

たとえ小さな子どもであっても、自分で決めたことは強いですね。

 

補足ですが、おしゃぶりをしているからといって必ずしも開咬になるわけではありません。

そしておしゃぶりを卒業したからと言って、開咬にならないわけでもないです。

 

下の子は、おしゃぶり卒業は1歳過ぎで早かったのですが、

小学3年生の時に小学校の歯科検診で「開咬」の指摘を受けました。

 

その後、かかりつけ歯科医の判断では、

「開咬ではないから大丈夫です」と言われましたけどね。

 

おしゃぶりとは関係なく、定期的に歯科検診は受けることをおすすめします。

まとめ

  1. おしゃぶりは2歳ぐらいまでに取れれば大丈夫だが、心配しなくてもいつかはとれる!
  2. 親が無理やり取り上げるのではなく、自分で手放す方がいい
  3. おしゃぶり卒業に向けて、ママがこっそり作戦を立てる

 

おしゃぶりが大好き!という子どもは多いですよね。

でもそろそろ卒業させたいな~と思っているママは少なくないですよね。

 

でもそんな時期が来たからといって、焦って無理やり外すことはないですよ。

2歳ぐらいまでにとれていれば、歯並びへの影響はほとんどありません。

 

焦ってママが無理やり取り上げてしまうと、

子どものショックが大きくて眠れなくなってしまう可能性だってあります。

 

なるべく自分で「おしゃぶりバイバイ」に持っていけるといいですね。

 

ことばでおしゃぶりの卒業について伝えたり、

たくさん外遊びをさせて疲れて眠ってしまうよう生活リズムを変えてみたり、

いろいろな工夫をすることが大切です。

 

ときには、おしゃぶりに少しだけ細工をすることも、

おしゃぶり卒業には効果的ですよ。

 

精神的な安らぎを求めておしゃぶりを使い始めたのであれば、

卒業するときも自然な形でバイバイできるよう見守ってあげましょう。

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