離乳食が面倒だからベビーフードに頼りたい?罪悪感を払拭します。

ミルクや母乳ばかりを飲んでいた赤ちゃんの離乳食が始まると、ちょっと大人になった感じがして嬉しいですよね。

 

本を参考にして、あれやこれや試行錯誤を繰り返しながら離乳食を作るのですが、しばらくすると、気づくことがあります。

 

「離乳食づくりってけっこう大変!」

 

離乳食って本当に大変です。月齢ごとに与えるものが違ったり、やわらかさや味付けしたりするにも工夫が必要、レパートリーもなかなか増えず、なんといっても赤ちゃんが食べる分だけ作るという手間は、それはもう想像以上です。

 

レシピどおりに作ったのに、赤ちゃんが全く食べてくれなかったときなんて、自分を全否定されたような気にすらなります。

 

そんなときに手を伸ばすのが「ベビーフード」。たくさんの種類とおいしそうなパッケージが、悩めるママの心をくすぐりますね。

 

でも同時に湧き上がるのが「ベビーフードを使うことへの罪悪感」です。私も初めは罪悪感いっぱいでベビーフードに手を伸ばしました。でも最終的には「ベビーフードLOVE」にたどり着いています。

 

「ベビーフードってどうなの?」と悩めるママに、その魅力についてたくさんお話していきますね。

【結論】
・ベビーフードに罪悪感を持つママは多い
・使ってみるととってもメリットが多い
・ベビーフードオンリーで育っても、そのうちママの手作り料理を食べるようになる
【こんなママに読んでほしい】
・ベビーフードを使っていることに「母親失格」と感じている
・どんなにがんばって離乳食を作っても食べてくれない
・衛生面や栄養がとても気になる
【この記事を読むメリット】
・ベビーフードを利用する利点とその理由がわかる
・市販のベビーフーを赤ちゃんがおいしく食べるのは当たり前
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離乳食をベビーフードに頼ったときのメリットとは

 ワーキングマザーで、出産後もバリバリ働いているママがベビーフードを利用するのは、世間一般に受け入れられやすいですよね。でも自分が育休中だったり、専業主婦だったりした場合はどうでしょう。

 

「時間がたっぷりあるのに市販のベビーフード使っているの?」

 

そう言われてしまうのではないかと思いますよね。私は出産1週間前まで正社員として働いていましたが、育休は取らずに退社してしまったので出産後は専業主婦でした。

 

確かに時間はあります。とくに離乳食を始めるころというのは、まだひとりで歩くわけでもないし、家の中にいる時間が長いですよね。

 

「じゃあ当然離乳食は手作り出来るでしょ!」

 

こう考えられてしまうのは、ある意味仕方がないことです。でも思うことと、実際にやってみることは全く違います。

 

一生懸命手作りした離乳食を、赤ちゃんがおいしそうに頬張ってくれた時のうれしさはことばでは言い表せないほどですが、正直、それは数少ないことです。

 

個人差はありますが、せっかく面倒をかけて作った離乳食を食べてくれないという経験をしたママは、かなりの数います。それも1回や2回という回数ではありません。ほとんど口にしてくれないという悩みを聞くことすらあります。

 

それぐらい、離乳食を与えるというハードルは高いのです。

 

そんな悩みを抱えたママがベビーフードに手を伸ばしてしまうのはしょうがないです。だって市販のベビーフードって、パッケージからしておいしそうですもんね。

 

手作りの離乳食って、ものすごく面倒で手がかかるのですが、見た目も味もイマイチなことが多いです。もちろん大人の味付けとは違うので仕方がないですが、味見をすると、

 

「私だってこんなマズいの嫌だ」

 

と思ったことは数知れず(笑)。

 

そこで、おいしそうに売られているベビーフードを試しに食べてみたら、私でも普通に「おいしいっ!」って感じられて本当にビックリしました。

 

ほかにもベビーフードにはメリットがあります。

・種類がとても豊富
・衛生的で長期保存も可能
・持ち運びがカンタン
・温めるだけで食べられる

こんなに魅力がたくさんあると、利用しない手はないのでは?という気分になりますよね。

 

よく考えれば、離乳食というのは大人への食事の第一歩。つまりそれで完ぺきに栄養をとろうとしているわけではありません。

 

では離乳食って本来何のためにあげるのでしょう?

 

  • 母乳やミルク以外の味になれさせる
  • 液体ではなく固形物に移行するための練習
  • ミルクでは足りない栄養素やエネルギーを補給

 

離乳食を与えるという行為自体は、大人になるための練習であり、栄養をしっかりとるために行っているわけではありません。

 

まあ、簡単なことばで伝えるのなら、「なにが何でも食べさせなくちゃいけない!」と捉えるより、「食事ってこんなにおいしくて楽しいんだよ」という経験をさせてあげることが一番なんですね。

 

そう考えれば、ベビーフードを取り入れるハードルは下がりませんか?

 

食べてくれない離乳食を作り続けるより、面倒だと思って嫌々離乳食を作るより、お互いに楽しめるのならベビーフードはママたちの味方になってくれるはずです。

 

お互いが笑顔になれれば、食事以外の時間もきっと楽しく過ごせますよ。

なんでベビーフードだといっぱい食べてくれるの?

一生懸命に離乳食を手作りしていると、こんな思いを抱くことがあります。

 

「どうしてベビーフードだといっぱい食べてくれるの?」

 

という切実な思いです。大人だって、ファーストフードをたくさん食べてくれるより、手料理をおいしそうに食べてくれた方が嬉しいですよね。

 

赤ちゃんにそういう思いを抱いてしまうのは当然です。私の経験ですが、離乳食を全然食べてくれないわが子を前に、レシピのせいだと思って、いくつもの育児雑誌を買い込み次から次に離乳食を作ってみたことも1度や2度ではありません。

 

それでも市販のベビーフードの方がたくさん食べてくれる。現実を突きつけられると、本当に凹みます。

 

そんなときに姉が声をかけてくれました。

ベビーフードの何がいけないの?プロが作っているのだから、美味しくて当たり前じゃない。むしろ、食材の産地とか生産過程の衛生面とか徹底しているから、手作りより安全安心よ。

 

目から鱗のアドバイスでした。このことばは、私のベビーフードへの後ろめたさをなくすきっかけとなったのです。

 

このことばが私の心にストンと落ちたのには理由がありました。そのころ食の安全が盛んにTVや新聞で報じられていて、野菜などの農作物の産地やO-157など食中毒に関する不安が高まっていました。

 

自宅でいくら衛生面に気を遣っていても、個人でできることには限りがあります。でもベビーフードを生産している企業は、徹底して安全管理を行っているはずです。

 

「手作りが一番」「市販品を使うのは育児の手抜き」と思い込んでいた私に、ベビーフードの魅力を気づかせてくれたのが姉のことばだったのです。

 

家庭料理にはたくさんの魅力がありますが、一流レストランの味にはかなわないって経験はありませんか?私だって、美味しいと評判のランチを食べに行くと、正直に「おいしい」と思います。

 

さまざまな研究を重ねて出来上がったベビーフードなのですから、素人ママの作る離乳食よりもおいしくて食べやすいのは当たり前です。赤ちゃんのせいでもなく、ママのせいでもなかったのですよ。

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ちゃんとママの手料理を食べるようになるから大丈夫

昔は便利でおいしいベビーフードなんてものはありませんでした。だから年配の人が市販のベビーフードに対して批判的だということは仕方がないでしょう。

 

私の母は料理が好きということもあり、孫を預かるときは必ず手作りの離乳食を作ってくれました。記憶にはありませんが、私自身も母の手作りの離乳食を食べて育ったのでしょうね。

 

ベビーフードばかりで育つと、味覚がおかしくなる?いいえ、そんなことはありませんよ。

 

我が家の長男は、ベビーフードと粉ミルクで乳児時代を過ごしましたが、マヨネーズとチーズとお肉が好きな少年に育ちました。

次男はほぼ毎日刻んだ野菜を入れたお雑炊ばかり食べさせていましたが、幼稚園に入るときにはマヨネーズとチーズ嫌いの魚好きに育っています。

 

同じママから生まれて、離乳食終了後は同じ料理を食べさせている息子ふたりですが、料理の好みはそれぞれです。それでもふたりともママの大好きな手料理がちゃんとあります。

 

離乳食作りが楽しいというママは、そのままでいいですよ。でも離乳食作りを正直しんどいと思っているあなた、肩の力を抜いても大丈夫です!

 

市販ベビーフードばかり食べている赤ちゃんも、離乳食を全然食べてくれない赤ちゃんも、いつかはママの手料理をバクバク食べてくれるようになります。

 

離乳食に悩んでいる時間はもったいないですよ。赤ちゃんの成長はとても早くて、あっという間に過ぎていきます。

 

そんな貴重な時間は楽しく過ごした方がいいに決まっています。だからママを楽にさせてくれるアイテムは、どんどん利用しちゃいましょう!

 

あれほどのベビーフードが開発されて販売されているのは、ママを助けるためだからなのですからね。

離乳食が面倒 ベビーフードの魅力【まとめ】

  1. ベビーフードは手軽なだけじゃない!衛生的・長期保存可能・種類が豊富などメリットはいっぱい!
  2. 市販のベビーフードを赤ちゃんがおいしそうに食べるのは当たり前。だってプロが作ったものなのだから。
  3. ベビーフードばかり食べて育っても、ちゃんとママの手料理を食べてくれる時期は来る!

 

「ベビーフードを与える=育児の手抜き」と考える必要はありません。むしろ手作りの離乳食にこだわるあまり、赤ちゃんとのスキンシップが楽しめなくなることの方が問題です。

 

もし離乳食で悩んでいることのなら、どんどんベビーフードを活用しましょう。プロが作った安心安全な離乳食がベビーフードです。利用することで時間や心に余裕ができたのなら、それは赤ちゃんにとってもママにとってもいいことですよね。

 

ちゃんと時期が来ればママの手料理を食べてくれる日が来ます。それまで、ベビーフードに頼ってしまっても大丈夫ですよ!

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