新生児のくしゃみは風邪?知っておきたい5つのチェックポイントとは!?

「新生児は風邪をひかない」

そう思って退院したのに、赤ちゃんが何回もくしゃみをする…。

実は、新生児の赤ちゃんも風邪をひくのです。

初めてのことにママは慌ててしまいますよね。

「病院には連れて行った方がいいの?

「こんな新生児でも、病院は見てくれるの?

いろんな疑問がでてきてしまいますよね。

新生児の赤ちゃんを病院に連れていく目安、日頃からのチェックポイントを今回は見ていこうと思います。

日頃から読んで、心の準備をしておくと慌てずに済むかもしれません。

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5つのチェックポイント

新生児の赤ちゃんは、大人とは違うところがいっぱいあります。

なので、新生児の「これって、大丈夫なの?」と思う症状をピックアップしてみました。

ちなみに、どれもうちの子は一度はかかり、検索しまくった結果のまとめです。

症状が現れた時に慌てないよう、事前にチェックしていきましょう。

<鼻づまり>

新生児のうちは、鼻の中の空気の通り道が狭いので、よく「ピスピス」という鼻が詰まったような音がします。

おっぱいが問題なく飲めているようなら、心配はないでしょう。

<しゃっくり>

新生児の赤ちゃんは、ちょっとした気温の変化や、体の刺激でしゃっくりをおこします。

うちの子も、まだ入院中のうちからよくしゃっくりをしていました。

特に問題はないですが、気になるようであれば、ミルクやおっぱいを飲ませてみると止まることが多いです。

<くしゃみ>

鼻やのどの粘膜が敏感なため、くしゃみをよくします。

くしゃみによって鼻水が飛び出たり、頻繁にしたり、機嫌が悪くずっと泣くようであれば風邪の可能性があります。

<目ヤニ・涙目>

鼻涙管(目頭の涙の管)がまだ狭いと、よく目ヤニが出ます。

清浄綿等で、優しく拭いてあげましょう。

また、まつ毛が逆まつ毛になっていても、涙目になります。

どちらも成長していくにつれて収まる症状ですが、目ヤニで目が開かない等の症状があれば、眼科を受診しましょう。

<緑色の便>

初めて見た時はびっくりしますよね。

でも、新生児の赤ちゃんにはいたって普通の便です。

体内で酸化したものが便にでると、緑色になりますが、心配はいりません。

灰色・白・赤(血便)・黒の便であれば、消化器官に異常がある可能性があります。

病院に受診しましょう。

新生児が風邪をひかないといわれている理由

赤ちゃんは、ママのおなかの中にいるとき、ママからお守りのように抗体(免疫)をもらって生まれてきます。

生まれてすぐの赤ちゃんは、いろんな感染源やウイルスに抵抗できません。

その赤ちゃんをしばらくの間守るために、ママから抗体を受け取るのです。

この抗体のおかげで、新生児~低月齢の赤ちゃんは風邪や病気になりにくいといわれています。

また、新生児期は、ママも赤ちゃんも大変な時期なので、あまり外出することもありませんよね。

街にあふれている感染源からは、遠ざかった生活となり、それも赤ちゃんを風邪や病気から守ってくれています。

ママから受け継いだ抗体は、少しずつ減っていき、だいたい生後6か月くらいになるとほとんどなくなってしまいます。

このころには、ママも少し余裕がでて、お出かけも増え、風邪をひいてしまう子が多くなります。

この頃からは、自分で感染源から抗体を作り、自分でどんどん免疫を作っていくこととなります。

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こんな新生児は風邪をひきやすい

先ほど、「新生児の赤ちゃんはママからの抗体を受け取って生まれてくるから、風邪をひきにくい」といいました。

ですが、生まれてくるときに受け取る抗体は、ママから受け継いだものです。

当然、ママが持っているものでないと受け継ぐことができません。

なので、ママがかかったことのない感染症は、新生児あってもかかる可能性があります。

また、極端に感染性が強い病気(インフルエンザ・RS・アデノウイルス)にはかかってしまうので注意が必要です。

また、新生児の赤ちゃんでも、上のお子さんがいる場合は風邪にかかる子が多い傾向があります。

というのも、新生児の赤ちゃんが風邪をひかない理由のひとつに、家から出ずにウイルスに触れることがないということがあります。

ですが、上のお子さんが保育園・幼稚園。学校での集団生活でウイルスを持ち帰ってきてしまうからです。

どんなに手洗いをさせても、やはり新生児の赤ちゃんはリスクが増えます。

実際に、うちの子の保育園ママ友に聞くと、新生児なのに「お兄ちゃんと同じようにくしゃみと鼻水で・・・」と嘆いておられました。

上のお子さんがいると、防ぐにも限界がありますもんね。

ベビーベッドやベビーサークルを導入したりして、新生児の間はなるべく接触する機会を減らした方がいいかもしれません。

病院に行く目安

新生児の赤ちゃんが風邪っぽいけど、どんな症状があったら病院に行けばいいのかわかりませんよね。

基本は、「発熱」をベースに考えると分かりやすいです。

発熱といっても、赤ちゃんの平熱は基本的には大人よりも高めで、37.5℃くらいまでは平熱の範囲の赤ちゃんもいます。

これは個人差があるので、毎日検温して、自分の子どもの平熱を常に知っておきましょう。

また、体温調節も未熟なので、単純に着せ過ぎの場合もあります。

衣服で調節してみて、それでも熱がある場合は受診しましょう。

熱以外の症状のみの場合は、以下の症状があれば、病院に行った方がいいでしょう。

・くしゃみや咳を絶え間なくしており、機嫌が悪い

・耳を触ると痛がる(中耳炎の疑い)

・耳の下が腫れている(おたふく風邪の前兆の疑い)

・母乳やミルクを飲みたがらない

新生児の赤ちゃんは、急激に脱水等の症状が進みやすいですので、気になる症状があれが、すぐに病院に連れていった方がいいでしょう。 

新生児のくしゃみは風邪なの?【まとめ】

・新生児の体調5つのチェックポイントで確認を

・新生児の病院に行く目安を知っておこう

新生児の赤ちゃんは、ひとつひとつのことが心配になりますよね。

気になるチェックポイントを今回はご紹介しました。

ですが、私は親御さんの「何かがおかしい!」と感じる勘が最も大切かなと思います。

「こんなことで病院に行くなんて、怒られないかな・・・」

そう思うかもしれません。

ですが、お子さんを守るために、病院に勇気を出して連れてきたママに冷たくする先生は、私はあったことがありません。

それは、ママの当然の行動なので、「おかしい!」と思ったときは迷わず受診してくださいね!

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