新生児のうつ伏せはお腹の上にしたらだめ?お昼寝で注意することは?

まだ産まれたばかりでふにゃふにゃの赤ちゃん。

見ているだけでも癒されますよね。しかし、新生児だからこそ気を付けなければならないことがあります。

それをしっかり理解していないと死に至ることも…。

 

新生児のときは、抱っこで寝かしつけた後、お布団に移動させるときに起きてしまうことが、多いですよね。

それでついつい、ママのお腹の上で、うつ伏せのまま寝かせてしまうということはありませんか?

 

今回は、多くのママが不安に思う新生児のうつ伏せについてまとめていきます。

【結論】
・お腹のうえでうつ伏せにしても問題ない。
・顔を横に向かせること、呼吸確認、長時間同じ大勢でいることを避けるなどに注意する。
【こんなママに読んでほしい!】
・うつ伏せでしか寝ない赤ちゃんのママ
・昼寝が多い赤ちゃんのママ
【この記事を読むメリット】
・今と昔の育児では違うということがわかる。
・SIDSについて知れる。
・うつ伏せや昼寝で気を付けなければならないことがわかる。
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新生児をお腹の上でうつ伏せにしても大丈夫?

うつ伏せの危険性は、現在の子育てでは当たり前と言っても過言ではありませんが、おじいちゃんやおばあちゃんの子育て世代では当たり前ではありませんでした。

 

現在は危険と言われているので、この記事を読んだ方は、おじいちゃんやおばあちゃんにもしっかりとそのことを伝えましょう。

 

結論から言うと、新生児はお腹の上でうつ伏せにしても問題はありません。

しかし、注意しなくてはならないことがあります。

それは、顔は絶対に伏せずに横にすることと、呼吸は定期的に確認することです。

顔を下に向けてしまうと、呼吸できなくなり、窒息してしまいます。

 

呼吸を定期的に確認しないと、同じ大勢だとこれも窒息してしまう場合があります。

 

現在は母乳をあげながら、あるいはその大勢であやしながら、ゲームや携帯に夢中になるママが多く、呼吸確認がおろそかになりがちです。

 

呼吸についてはしっかりと確認するようにしましょう。

また、ゲップを出させるときにこの体勢になるママがいますが、それはかまいません。

この体勢でゲップを出させるときも、呼吸確認を怠らないようにしましょう。

赤ちゃんをうつ伏せにすると何が危険?

私が子どものころはうつ伏せが当たり前でした。

それは、頭の形をきれいにするためです。赤ちゃんの頭はとても柔らかいため、仰向けで寝ると後頭部の形がつぶれてしまうので、うつ伏せが推奨されていました。

しかし、現在うつ伏せで寝ることは推奨されていません。

その理由は、SIDS(乳幼児突然死症候群)で亡くなる可能性が高いとわかったからです。

SIDSとは、うつぶせにしているうちに窒息状態になり、元気だった赤ちゃんが急に亡くなってしまうことをいいます。

現在はドーナツ枕といって、後頭部の部分が開いている枕が多いため、頭がつぶれることは少なくなってきています。

私の娘も現在9か月、仰向けで寝ていますが頭の形はきれいです

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ゲップを出させたあとそのままの体勢で寝てしまう

ゲップを出させるためにこの体勢をしているママがいますが、この体勢のママ眠ってしまう赤ちゃんが多いのです。

その理由として、ママの心音が聞こえるからという理由が挙げられます。

安心して眠るはいいけど、この体勢でしか寝ない…大丈夫かな?と不安になりますよね。

この時の体勢も、顔が下を向いていたり、長時間でいたりしなければ問題はありません。

体勢を変えたら起きてしまう…という赤ちゃんは、しばらくその大勢で寝かせて、ある程度時間がたったらベッドに連れていき、横向きや仰向けで寝かせてみましょう。

最初泣き声をあげた場合は、落ち着いてお尻をトントンしたり、腕枕をしてあげたりするとうちの子は落ち着きます。

ぜひ試してみてくださいね。

その他、赤ちゃんの昼寝中に注意すること

赤ちゃんはなるべく目の届くところで寝かせましょう。

ベッドや毛布が寝室にしかない場合、母親も寝室で休息をとるか、5分~10分おきに呼吸確認をしに行くようにしましょう。

その理由として、寝返りをするようになったら勝手にうつ伏せになることがあるからです。

ほかにも、ベッドから転落することもある、泣き声をあげずに起きて勝手に遊ぶことがあるが、月齢が高くなると立ってベッドから転落することがあるなどの危険があるためです。

とにかく目の届くリビングに簡易用ベッドを置く、なるべく赤ちゃんの様子を見に行くなどの注意を心がける。

新生児のうつ伏せはお腹の上にしたらだめ?【まとめ】

・新生児をお腹の上でうつ伏せにすることは問題ない。

・頭を横に向ける、長時間うつ伏せにしないなど気を付けなければならない。

・赤ちゃんをうつぶせにするとSIDS(乳幼児突然死症候群)の危険性が高くなる。

・ゲップをさせた後、そのままの体勢で寝てしまう赤ちゃんもいるが、顔を横向きにする、長時間同じ大勢でいることを避ける、呼吸確認をするなどに気を付ければ問題はない。

・ある程度時間がたったらベッドへ連れていき、お尻や背中などをトントンするか腕枕をするかなど工夫をして寝かしつけるとよい。

 

せっかく産まれてきた赤ちゃんをSIDSで亡くしてしまったお母さんは実際にいます。

赤ちゃんに会えたから、必ず大人になるまで生きているとは限りません。

そんな悲しいことにならないように、呼吸確認などはこまめに行って、SIDSの予防を徹底しましょう。

 

私の娘はとても寝相が悪く、枕が顔の上に乗っていたり、朝起きたら180°逆になって頭が足元のほうを向いて寝ていたり、布団から出て足元の畳のほうで寝ていることもありました。

本当に娘の寝相には困っていますが、それでも元気に生きています。

しかし、油断は絶対に禁物。

いつか私の布団で窒息して死ぬのではないか、枕で窒息して死ぬのではないかと毎日ひやひやしています。

ママ友などで、このお母さんが大丈夫なら大丈夫!と油断しないでください。

あなたの子どもはあなたの子どもですからね。

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