夫は単身赴任で妻は専業主婦 子育ての不安や不満の解消法ってある?

仕事の関係上、夫が単身赴任をすることってありますよね。

子育て中の単身赴任は、すべて妻に負担がのしかかってきます。

 

そうなると、不安や不満も徐々に増えてくると思いますが、その都度、

夫に相談できる環境ならば小さな不安や不満のうちに解消できるかもしれません。

 

でも、もしそういう環境ではない場合はどうすればいいの?

 

例えば、海外に単身赴任だった場合、

時差にもよりますが場合によっては昼夜逆転していることだってあります。

 

夫の時間に合わせて電話をするにしても、妻の時間のリズムが崩れ、

体調まで崩してしまう可能性だってありますからね。

 

私の友人で子供が3人いて、ご主人が海外赴任をしていた人がいます。

末っ子がまだ幼稚園入園直後だったと思いますが、上のふたりだって小学生でした。

友達は専業主婦で、3人をひとりで頑張って育て上げました。

 

両方の実家は遠くて頼れなかったので、

たくさんご近所や友人に助けられたと今は懐かしそうに振り返ります。

 

彼女は、うまくストレスを解消する方法を

身に付けていったおかげで乗りきれたんだと思いますが、

そううまく解消できない人だっていますよね。

 

そんな人に少しでもストレス解消方法のヒントにしてもらえたら嬉しいです。

【結論】
・ワンオペ育児の負担を軽減するには誰かを頼ることも必要
・子育ての負担は期間限定だと思うと気持ちがラクになる
・子供がパパを求めた時にはパパにフォローしてもらうようにする
【こんなママに読んでほしい!】
・パパが単身赴任で子育てに不安を感じているママ
・ワンオペ育児に不満を感じているママ
・ひとりで頑張ることに限界を感じているママ
【この記事を読むメリット】
・単身赴任の夫の分まで頑張らなくてはと力まなくていいことが分かる
・不安や不満の解消法が分かる
・パパが単身赴任の場合の子供の気持ちが分かる
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不安しかないひとりでの子育て

最初に書いた友人は、ご主人が単身赴任した直後には

ひとりで頑張っていたそうです。

 

でも、今まではご主人がやってくれていたことも自分でやらなくてはいけなくなり、

どう頑張ってもできないこともあったそうです。

 

そんな時に、勇気を出してご近所にお願いをしたことがありました。

ご近所さんもいい人で良かったのですが、快く協力をしてくれたそうです。

 

その時、「パパさんがいなくて不便なことは遠慮しないで頼ってね」

と言ってもらえたことで、

それまで必死に「パパの分まで私が頑張らなくちゃ!!」

と思っていた気持ちの糸がふわっと緩んだといいます。

 

子育てをすべて任された時にはすべてが不安でしかなかったそうですが、

その日を境に「困った時には頼らせてもらおう」と思えるようになったそうです。

単身赴任の場合のワンオペ育児は期間限定

そばに夫がいるのに何もしてくれないワンオペ育児とは違い、

単身赴任の場合は期間限定のことが多いと思います。

 

赴任期間が決まっていれば、

その期間を乗りきれば夫はまた戻ってきてくれます。

そう考えるだけで、精神的に少しラクになれるのではありませんか?

 

できる限り、いいことを考えるようにして、

不安や不満をリセットすることも単身赴任中に

必要な乗りきり方だと前述の友人も言っていました。

 

そうは言っても簡単に気持ちをラクにできないことも彼女は知っていました。

彼女が気持ちをラクにできるようになったのは、

ひとりで抱え込まないようにと自宅に友人やご近所をよく招待してからだそうです。

 

ひとりですべてをやるのはとても無理。

まして子供が小さければなおさらです。

 

子育て中は孤独になりがちで、

その孤独感を聞いてくれる夫が帰ってこない期間がある時には、

できるだけ他の人との交流を多く持った方がいいとも言っていました。

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子供だって不安!パパを求めた時にはパパがフォローを

ここまでは妻の立場からの意見でしたが、今度は子供の立場で。

前述の友人には3人子供がいます。

 

末っ子が幼稚園入園の頃から4人での生活が始まったわけですが、

幼稚園では行事があるたびにパパもママもくることが多かったそうです。

 

そうなると、やはり子供としては

「どうして自分だけパパとママではなくママだけしかこないのだろう?」

という疑問が生じるんです。

 

その疑問はやがて、不安へと変わり、

放っておくと情緒だって不安定になってしまいます。

 

この家庭の場合、パパは海外赴任で、

時差も日本とは昼夜が逆転するほどあったようで、

 

当時、友人は夫の帰宅時間に合わせて連絡を取ることはできましたが、

その時間帯に子供たちは幼稚園だったり小学校だったりに行っている時間。

 

直接パパの声を聞くことはほとんどできませんでした。

 

でも、この末っ子の不安な気持ちを察した友人は、

週末昼間にパパと末っ子が電話で話す時間を作ったのです。

 

事前にご主人には、「こんなふうに不安がっている」

ということを伝えておいたようで、

 

末っ子の電話の声は最初ぼそぼそっと話していたそうですが、

みるみる元気で明るい声に変わっていったそうです。

 

その日は、子供たち全員がパパと話しをすることができ、

何も不安を言っていなかった上のふたりも実は寂しかったと分かったらしいです。

 

その日から、数ヶ月に一度ではありますがパパと

子供たちが話す日を作ることで子供たちの不安は少しずつ減っていったそうです。

「離れていても家族はひとつを徹底してないと…

友人の家族は、この方法で年単位だった単身赴任の期間を

うまく乗りきりましたが、その後、一旦帰国して末っ子が

 

小学校に上がるタイミングで再び海外赴任となり、

その時には思いきって家族全員で赴任先の海外に行ってしまいました。

 

数年後には戻ってきましたが、再びご主人だけ単身赴任で海外へ。

 

でもこの頃には子供たちも中学生、

高校生になっていたので単身赴任の事情だって理解できる年齢になり、

一番上のお子さんはとても頼りになったそうです。

 

単身赴任は当然ですが家族が離れています。

でも離れていてもひとつにまとまっていないと、

家族は不安と不満でバラバラになってしまうとこの友人は言っていました。]

 

ご主人の会社は海外赴任も多い会社だそうで、

他のご家族で単身赴任に耐えられず離婚をしてしまった家庭もあると言っていました。

 

家族全員が精神的に強く信頼関係を築いていないと

単身赴任は大変なことなんですね。

 

お子さんがまだ事情を理解できない年齢だとしたら、

夫と妻の信頼関係が単身赴任を耐え抜くポイントとなるのかもしれませんね。

不安不満の解消法は?

家族に信頼関係があったとしても、

生活面での不安や不満はどうしても出てくるものです。

 

子供が小さければ、ママは「パパがいなくて不安」

という気持ちを子供に言うわけにもいきません。

 

でも妻だって「仕事なんだから仕方ない」と分かっていても、

やはり不安な気持ち全ては消えません。

 

不安が不満になり、ストレスとなり…と悪循環になることもあります。

 

なので、定期的に、不安や不満をあまり感じていなくても、

やってほしいことがあります。それは、

 

・子供と外食やレジャーに行く

・夫とは連絡を取り続ける

・夫が戻ってきた時には子供を任せ、妻はひとりの時間を作る

・(可能ならば)実家を頼る

・友人との時間を作る(電話でも可)

 

特に子供との外食やレジャーはオススメだそうです(前述の友人)。

パパを待っている同じ立場の家族が一緒に何かをするのは

気分転換になるようです。

 

そして一体感も生まれるそうですよ。

 

夫との連絡を取り続けるというのも、

最近は昔に比べて海外でも連絡を取りやすくなっていますし、

国内であれば時差だって考えなくて済みます。

 

子供の様子などを定期的に報告するだけで、

遠く離れたところにいてもご主人は子供たちの様子が分かって安心するでしょう。

 

そして、夫が帰ってきた時には子供たちとの時間を

できるだけ作ってあげることと、

今まで家庭を支えてきた妻にひとりの時間を作ってあげましょう。

夫は単身赴任妻は専業主婦 子育ての不安や不満の解消法【まとめ】

  1. 夫が単身赴任したから妻はひとりですべてをやらなくては!!と思わず誰かに頼る癖をつけておくことで精神的に負担が軽くなる
  2. 単身赴任のワンオペ育児は期間限定と思うことで気持ちがラクになる
  3. ママと同じように子供だって不安になっているのでパパと連絡を取り合って子供へのフォローはパパにしてもらう
  4. 離れていても家族の気持ちはひとつを徹底しないと不安と不満で家族がバラバラになってしまうこともあるので注意が必要
  5. 不安や不満は溜まりすぎる前に定期的に解消することで気持ちがリセットできる

 

夫が単身赴任の場合、生活費も2倍になることが多いですよね。

妻は子育てに加え、家計のやりくりでもストレスを溜めやすいと言われています。

 

そのストレスの中で、もし夫との信頼関係が崩れてしまった場合、

妻のストレスはピークに達してしまう可能性もあります。

 

そうならないためにも上手にストレス解消をしましょう。

 

そして、注意すべき点がもうひとつ!!

夫は、家族と離れた解放感から羽目を外さないようにしましょう。

 

あまり羽目を外してしまうと、

帰ってきた時に家族と居ることが苦痛と感じることもあるようです。

 

単身赴任は夫にとってもひとりですべてをやらなくてはいけない負担があり、

妻も同じように負担があることを夫婦それぞれが相手を思いやってほしいと思います。

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