歳の差兄弟って喧嘩するの?しないの?

突然ですが、兄弟喧嘩ってしたことありますか?

些細なことがきっかけで起こってしまう兄弟喧嘩、

自分が子供のころに経験したという人は多いですよね。

 

私は3歳年上の姉がいますが、小さなころからしょっちゅう喧嘩をしていました。

姉妹だったので、取っ組み合いの喧嘩はありませんでしたが、口喧嘩は日常茶飯事。

そして頭のいい姉に、私は負けてばかりだったことを思い出します。

 

3歳差ぐらいだと一緒に遊ぶことも多いのですが、

仲よく遊んでいるなと思うといつの間にか大喧嘩になっていた

ということも懐かしいですね。

 

では歳の差兄弟の場合はどうでしょう?

世間では6歳以上年が離れている兄弟を歳の差兄弟と呼ぶことが多いそうですが、

実際に兄弟喧嘩は成り立つのか疑問ですよね。

 

我が家の息子たちは7歳の年の差があります。

彼らの実体験を交えながら、歳の差兄弟の喧嘩についてお話ししていきますね。

  • 【結論】
    歳の差兄弟が喧嘩するかどうかはそれぞれ
    もし喧嘩が起きてしまったら平等に接する
    【こんなママに読んでほしい】
    2人目が欲しいけど何歳差がいいのか迷っている
    兄弟の喧嘩が絶えなくて困っている
    【この記事を読むメリット】
    歳の差兄弟の喧嘩について実態を知ることができる
    喧嘩が起きてしまったときの親としての接し方がわかる
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歳の差兄弟の喧嘩仲裁は平等に行うことが大事!

我が家は7歳差の兄弟です。

男の子同士なので喧嘩が絶えないかと思いきや

全くと言っていいほど喧嘩が起きません(笑)。

 

私自身は女姉妹で育ったので、ある程度兄弟喧嘩は覚悟していたのですが、ちょっと拍子抜けでした。

どちらかというと、私の幼少の頃の方がひどかったかも

 

では歳の差兄弟は喧嘩しないのかというと、そうではありません。

ときには10歳以上の歳の差があっても、本気の兄弟喧嘩が始まる家庭だってあります。

 

兄弟喧嘩の有無は歳の差で決まるわけではなく、

子どもの性格や環境によって異なるのです。

 

最も重要なのは環境づくりや対応です。

兄弟喧嘩に発展しないために普段から子供にどう接するのか、

喧嘩が起きてしまったときにどう対処するのかが大切です。

 

兄弟喧嘩が起きる原因は無限大。

歳の差兄弟であっても、喧嘩をゼロにすることは困難でしょう。

けれども、なるべく喧嘩が起きないようにすることはできます。

 

では兄弟喧嘩の根本的な原因は何だと思いますか。

おもちゃの取り合い?嫌なことを言われた?ゲームで負けた!

喧嘩の原因は些細なことかもしれません。

 

けれども、表面上の理由だけでは片付けられない原因が潜んでいるのです。

 

歳の差兄弟で起こった喧嘩の仲裁で、言ってはいけないと言われるワードがあります。

 

「お兄ちゃんなんだから我慢しなさい」

 

この言葉はNGです。

だって自分がもし言われたら、こんな理不尽な言葉はありませんよね。

 

確かに対格差や成長度合いが著しい年の差兄弟では、

圧倒的優位に立てるのは上の子でしょう。

 

けれども喧嘩の対応にそれを加味するのは間違いです。

 

言葉の言いまわしや諭し方に気を付ける必要はありますが、

「年上だから我慢しなさい」という仲裁はやってはいけません。

 

歳の差兄弟の上の子は、ある程度の理解ができる年齢です。

だからこそ、理不尽な喧嘩仲裁をすると、心に大きく傷がつくこともあります。

 

我が家の歳の差兄弟が喧嘩をしないのは、

日頃から「お兄ちゃんだから」という接し方をしなかったことが

理由のひとつだと考えています。

歳の差兄弟、普段の上の子への接し方

我が家の歳の差兄弟は、上の兄がやんちゃな性格ではなかったということが、

兄弟喧嘩が起きにくい一因ではありました。

 

しかしそれ以外にも親として気を付けていたことがあります。

 

  • 基本的に上の子優先
  • なるべく上の子とふたりで過ごす時間を作る
  • 「お兄ちゃん」と呼ばない

 

これが我が家で行っていたルールです。

 

育児書などに書いてあることもありますが、これでは漠然としていますよね。

具体的な例を挙げてみましょう。

 

例えば下の子があかちゃんのときは、余程のことがなければ上の子の用事を優先していました。

とはいっても、大げさなことではなく、

何か聞かれたりしたときにすぐに対応してあげるということです。

 

下の子が生まれた時には上の子はすでに小学生でしたから、

学校の持ち物や宿題など、いろいろ気にかけることが山積みです。

 

あかちゃんが泣いているからと「ちょっとあとにして~」と言ってしまうのは簡単ですが、

毎日それが続いてしまうと上の子はどう思うでしょうか。

 

「どうせ自分は後回しだからもういいや」

 

そんな感情を抱いてしまう可能性があります。

 

「あかちゃんは泣くのが仕事なんだから、しばらく放っておいても大丈夫」

 

こう思うことで、上の子の用事を優先して聞いてあげることができます。

どうしても時間がかかる用事の時は、きちんと事情を説明して待ってもらうといいでしょう。

 

いつも待たされているのでなければ、上の子も理解してくれるはずです。

 

同様に、上の子とふたりで過ごす時間も大切です。

兄弟がいつも一緒に過ごさなければいけないわけではありません。

 

とくに年が離れていると、遊び方や考え方、話す内容も全く違うものです。

おすすめなのはお風呂の時間。

 

あかちゃんのお風呂を昼間にして、夜は上の子と一緒にお風呂に入ります。

お風呂の中はゆっくり話を聞くこともできますし、

髪の毛を洗ってあげたりしてスキンシップを取ることもできますよ。

 

もうひとつ、これは我が家ルールなのですが、上の子を「お兄ちゃん」と呼ばないということです。

 

今まで一人っ子で育てられていた上の子は、

どこの家庭でもおそらく名前でいつも呼ばれていたことでしょう。

 

それが下の子が生まれた途端、「お兄ちゃん」と呼び名が変わるのはおかしいと思いませんか?

 

上の子は「お兄ちゃん」という名前ではなく、私たちがつけた名前があります。

その思いをいつも込めていたいので、

我が家では「お兄ちゃん」と上の子を呼ぶことはありません。

 

歳が離れていても平等に接することで、「兄だから」「弟だから」

といったわだかまりを防ぐのではと考えています。

 

どれも我が家の小さなこだわりなのですが、

仲良し歳の差兄弟の礎になっているのではと感じています。

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兄弟喧嘩勃発!そのときはどうする?

どんなに穏やかに暮らしていても、ある日突然勃発するのが兄弟喧嘩です。

歳の差兄弟であってもそれは起こります。

 

では兄弟喧嘩が起きてしまったときはどう対処すればいいのでしょうか。

 

  • 基本的に放置
  • 勝ち負けをつけない
  • 妥協案ではなく全く違うことに目を向けさせる

 

兄弟喧嘩は起きないという我が家ですが、それらしい雰囲気になることはあります。

 

実はこれが「喧嘩」だと認識し始めるのは5歳ぐらいから。

それより下の子どもだと、喧嘩が起きているという認識がなく、

諭しても理解させることは難しいのです。

 

歳の差兄弟の喧嘩は、上の子は理由や反省をしっかりと理解できる反面、

下の子は喧嘩だと気づいていないこともあります。

 

喧嘩両成敗というわけにはいかず、両方が納得いくような結末に導くのは難しいでしょう。

 

そんなときは視点を変えてみるのがオススメです。

 

兄弟喧嘩は悪いことばかりではありません。

社会性を身につける第一歩が兄弟喧嘩です。

 

世の中、思い通りにいくわけではありませんよね?

むしろ思い通りに行くことの方が少ないのではないでしょうか。

 

兄弟喧嘩はそうした処世術を身につけるいいチャンスです。

ケガをする心配があったり、あまりにも汚い言葉を使ったりしたときは

止めたり仲裁に入ったりした方がいいですが、

そうでなければ基本的に放置でも構わないです。

 

そして仲裁に入るときにも、勝ち負けはつけるのは避けましょう。

 

大人の世界と子どもの世界が一致しているとは限りません。

親の目線で勝敗をつけてしまうのは、

子どもの心に否定されたという感情を残す可能性が出てきます。

 

ポイントは、兄弟ふたりの意識を喧嘩から逸らしてあげること。

 

軽率な妥協案は親への不信感につながります。

意見を述べるのなら中立の立場で、どちらか一方を責めることがないようにします。

 

長引いて大喧嘩になる前に、興味を他に逸らすのも有効です。

 

我が家では不穏な空気が漂ったときには、

○○が手を出すのはよくないね。

××はもうちょっとわかりやすく言い換えてあげればいいんじゃない?

といったアドバイス的な言葉をかけることが多いです。

 

大人が口を挟む必要性がないと感じた時は、頃合いを見て

「さて、じゃあおやつ食べる人~?」「買い物行くよ~」

などの雰囲気を変えるきっかけを作ります。

 

小さな頃の兄弟喧嘩って、一番面倒だと思っているのは親だったりします。

家事がはかどらなかったり、家の中がうるさかったりするため

早く喧嘩をやめさせたいと思ってしまいがちですが、実は貴重な経験なんですね。

 

「うちは年子だから喧嘩が絶えなくて

「年が離れていると喧嘩なんてしないでしょ?

 

こういう言葉を聞くたび、自分の子供と比べてしまったり、

二人目の子作り時期について悩んでしまったりするかもしれません。

 

そんなあなたに伝えたいです。

 

「人それぞれです」

 

我が家の歳の差兄弟のことが、あなたの子供たちに当てはまるわけではありません。

もっと楽しいことも、もっと大変なことも起こります。

 

でもそれも過ぎてしまえばいい思い出です。

 

親がヤキモキする兄弟喧嘩をする時期って、本当にわずかな期間です。

よその家庭の事例に全部当てはめてしまうのではなく、

いいところだけ参考にして子どもたちのことをあたたかく見守ってあげるといいですよ。

まとめ

  1. 歳の差兄弟で喧嘩する・しないは家庭環境や個性による
  2. 喧嘩をなるべく回避するには、上の子への日頃の接し方が大切
  3. 兄弟喧嘩は基本的に放置でOK

 

「年子は大変」「歳の差兄弟は楽」それが自分に当てはまるわけではありません。

どちらも経験しなければわからない良さがあります。

もちろん大変なこともいっぱいです。

 

歳の差兄弟の喧嘩があってもなくても、自分の子供はかわいいです。

喧嘩も立派な成長の証ですからね。

 

余程のことでなければ兄弟喧嘩はスルーでOKです。

けれども、歳が離れているからこそ、

上の子ばかりに精神的な負担がいかないように気を付けてあげましょうね。

 

時が過ぎれば、兄弟喧嘩もいい思い出のひとつになりますよ。

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