内気な性格の子供に習い事は必要?習い事を選ぶ3つのポイントとは?

内気な子にとって習い事って意味があるのでしょうか?

 

「ひとりで居たい」「人と関わるのが苦手」「人前が恥ずかしい」って思ってるから“内気”なんですよね?

 

だったら、習い事なんて苦痛でしかないんじゃないか?って思いませんか?

とはいえ、親なら自分の子供がこのままずっと内気な性格のままっていうのも心配なことですよね。

 

そこで、習い事を選ぶ際のポイントと、内気な子どもに習い事が必要なのかどうかをご紹介したいと思います。

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内気な子供の習い事を選ぶ際の3つのポイント

習い事を選ぶポイントにしてほしいことがあります。

①体験できるなら体験してから決めること

よく口コミだけを信じて「あの教室は評判がいいからうちの子もあそこに通わせよう」と、実際に自分の目で確かめないで入会してから後悔したという話を聞きます。

口コミって参考程度にしておかないと、実際に入会してしまってからでは合わなかった時には困りますからね。

②通うのは子供!親が気に入ったところではなく子供の勘を信じること

です。子供の勘ってかなりアテになります!何か、鋭い感性が働くみたいです。

③我が子の性格をしっかり理解すること

内気な性格っていくつかのパターンがありますよね。

例えば、家ではメッチャ元気なのに外に出ると急におとなしくなってしまう、いわゆる内弁慶タイプは、知らない子供がたくさんいるような習い事だとその中に埋もれてしまう可能性があります。

できれば、個別で何かをするような習い事が向いているでしょう。

大勢と一緒にやる習い事は、その後でも全然遅くないですよ。

 

習い事選びって基本的には子供本人が興味や関心がある分野から探してほしいので、

「内気な性格をなんとかしたい」「将来こういう子になってほしい」

っていう親としての願いは二の次にしてもらえると、どんな性格の子供でも比較的習い事を続けやすいですしょう。

内気ってどういう性格のこと?

ひとことで“内気”って言っても、実際「内気とはこういう性格のことです!」ってハッキリ分からないと思いませんか?

 

私は、内気ってどんな性格なのか、よく分かっていませんでした。

何となくニュアンス?イメージ?そんな程度の認識でしかありません。

 

なので内気を辞書で調べてみました。そしたら、

気が弱く、人前では、はきはきしない性格。またはそのさま

って書いてありました。類似語として“弱気”とか“引っ込み思案”って書かれていました。

 

内気を辞書で調べるとこんな意味で書かれていたんですねぇ。

 

そこで、ふと気がついたんです!

「あれ?私ってもしかして『内気』な性格だった?」って(笑)

 

実は私は、幼稚園卒園と同時に引っ越してしまい、小学校は幼稚園まで一緒だった友達が誰も居ない知らない土地で入学でした。

そのせいか、小学校入学時には誰とも話ができずにいました。

 

入学式を終えて、周りが友達とわちゃわちゃしている時でも私はすぐに母のところに戻っていました。

学校が始まってからもしばらく友達はできませんでした。話しかけようという気持ちもなかったんです。

 

でも辞書で言われているような性格だった私の本音は、「別に内気だとしても私自身は困ってないから苦痛も感じない」ってこと。

案外、内気な子供って自分がそういう性格でも困ってないのかもしれません。

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子供は困ってなくても親は心配なものです

内気な子供本人は、さほどその性格に困っていないかもしれませんが、親としては心配ですよね?(多分、私の母も心配だったと思います)

 

「何とかこの性格を直したい」とか「将来が心配だから何か習い事をさせて性格を変えたい」なんて考える親御さんは多いみたいです。

 

そう!

性格を変える手段として考えられることが多いのが“習い事”ではないでしょうか?

内気な性格の我が子を心配して習い事をさせようと考えはしても

「さて、どんな習い事なら我が子の性格が明るくなるのだろうか?」ってなりませんか?

 

あ、別に、内気=暗いとは言ってませんよ、念のため言っておきますが。

 

大人って、内気な性格は損だと考えることが多いみたいです。

確かに、人生経験を積んできて、相手に伝えたいことをしっかり伝えられないとかコミュニケーションを上手に取れずに損をした実際の経験や誰かの体験などを耳にしていれば、我が子の内気な性格を目の当りにしたら心配になるでしょう。

 

子供の性格を大人になるために必要なスキルを持った性格に変えるのも親の責任だと考える親御さんも少なくないみたいです。

もちろん、その考えは間違っていませんよ。でも大正解とも言えないんです。

 

なぜなら、親の責任はあくまでも親側から見た意見。

そこに実際に内気だと言われているお子さんの意見は含まれていないことが多いからです。

もちろん、お子さん自身が「性格を変えたいから何か習い事をしたい!」って思っているなら話は別ですよ。

親子で「これでもか!」ってくらい習い事を探してほしいです。

 

でも先ほども書きましたが、意外と内気な性格だと言われている子供本人は、そこまで困っていないのが現状って場合が多いのも事実です。

要は子供は“現状困ってない”からであって、まだ将来この性格だとどうなるのか?ってことまで考えられないからなんですけどね。

 

もう少し、成長すると親御さんが心配している理由が分かってきたりするんですけどね。

実際内気な子供が習い事を始めて…

そもそも習い事ってどんなメリットがあるんでしょうか?

学校以外に決まった時間に通い、決まったことをやり、知識やスキルを増やしていくのが習い事ですよね?

 

このような習い事を続けたら、その先に性格を変える何かがあるのでしょうか?ってところがきっと重要なところだと思います。

 

習い事にもいろんな種類があります。積極的な性格の子供に合っている習い事があるように、内気な性格の子供に合っている習い事だってあるんです。

私が実際に経験した習い事は、“体操”“フィギュアスケート”でした。

このふたつを習っていた頃は本当に誰かと関わらなくても苦痛じゃなかった時期です。

 

たまたま近所に体操教室とスケート教室があったから体験させてもらい、身体を動かすことが好きだった私は、どっぷりとハマってしまいました。

別に誰かに何かを言葉で伝えなくてもいいし、言われたことや見本を見せてもらったことをできるようになるまで黙々とできるしすっごく心地良く続けられました。

 

ところが、数年続けて気付いたことがあります。

それは、“いつの間にか他の生徒たちともコミュニケーションができるようになっていた”ってことです。

いつから人と自然に話せるようになったのかは正直覚えていないんですが、本当に「気付いたら…」って感じです。

 

習い事には、本人が意識して性格を変えようとしなくても気付いたらいい方に変わる可能性があるんです。

こういうところに習い事のメリットってあるのかもしれませんね。そう考えると、習い事ってやっぱり必要なのかもしれません。

まとめ

  1. 習い事を探すのに最低限必要な3つのポイントは“体験してから決める”“子供の勘を信じる”“子供の性格を理解して性格に合った習い事を選ぶ”
  2. 内気な性格って本人は意外と困ってないかもしれない。
  3. 内気な性格でも習い事を始めるとその性格は変わる可能性あり。

 

内気な性格でも習い事によってその性格が変わる場合はもちろんあります。

でも内気な性格の子供って(もちろん大人もですが)、優しい子が多いんですよ。

人の気持ちを理解する力があったりもします。

 

内気な性格の持ち主は、芯が強く、しっかりしている子供が多く、そういう長所はなくさないでほしいなって思います。

長所を残しながら、将来のためにほんの少し別の長所をつくるために…くらいの気持ちで始める習い事がちょうどいいかもしれません。

 

習い事を通して、何かを達成することで自信がつきます。

例えば、ピアノだったら、1曲弾けるようになるためには相当な時間、練習しますよね?そして、その1曲が弾けるようになった時の達成感は努力した本人の自信につながります。

 

自信が増えると、人は気持ちが前向きになりますので気付くと性格もいい方に変わる可能性があるのです。

習い事は学校では味わえないことを体験させてくれるという意味ではひとつくらいは何かしておいた方がいいのかもしれませんね。

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